【ウエディングSTORY】親愛なる「ともだち」へ
結婚式の日が決まったら、誰を呼ぼうかな？って、
これまで関わってきた大切な人たちの顔を思い浮かべてみる。
家族に親戚、友達に先輩後輩、職場の方や学校の先生・・・
感謝を伝えたい人はたくさんいるけど、今日はその中でひとり。
あっという間に迎えた当日、あなたの顔を見たら、ちょっとだけ、泣きそうになりました。
もう何年目になるのかなあ、何をするにも、どこへ行くにも一緒で
ケンカもたくさんしたけど、気付いたら仲直りしてて
やんちゃして先生に怒られたのも、いい思い出だよね。
恋愛のこと、友達のこと、ママにも言えなかったことも、なんでも話せて。
深夜にした長電話の数はきっともう数えられないほどだよね。
周りから見たらきっとくだらないなって思うようなことでも、
一緒にいるといつまでも笑っていられるんだ。
今日私は結婚して、笑ったり、泣いたり、怒ったり・・・
そういうのを共有する相手はこれから「彼」になるから、
ちょっとだけさみしく感じることもあるかもしれないけど
私達の絆は変わらないまま。いや、前よりももっともっと、深くなりますように。
誰よりも大切な、私の自慢の大親友が、 めいいっぱい、幸せになれますように。 幸せのバトンを、今日あなたに託します。
友人と叶える素敵なウエディング
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