「従来のウエディングを変えたい」という言葉

私達が結婚式会場をピエトラ・セレーナに決めた理由は、式場見学へ行った際に聞いた「従来のウエディングを変えたい」という言葉からでした。

今までのホテルウエディングのお決まりの演出、高砂から動かない新郎新婦、カッチリ決まった時間内での披露宴、そういったイメージを変えたいという思いに、同意すると同時に、こんなに自由で良いんだという驚きがありました。今まで行われたユニークなウエディング・パーティーのアイディアを紹介してもらいワクワクしました。プランナーさんからの提案を元に考えたテーマで、会場をいかにイメージに近づけていくか話し合いました。

親身になって話を聞いてくださるプランナーさんは、勉強不足な所も教えてくださり、突飛な事を言っても否定せず笑わないで向き合ってくださいました。

ゲストの方がとにかく楽しんでほしいと考えていた私

準備を終え、後はゲストの方をとにかく楽しませる事だけ考えていた私は、きっと忙しくゲストをおもてなしするのだろうと想像していましたが、迎えた当日は、自分自身も感動する事ができ笑顔の絶えない一日になり本当に良かったと思っています。

多く言われたのは、こんな結婚式見た事無い！や新郎新婦とゆっくり話せたと言う声でした。特に職場の上司から一言「あなたらしくて、良い結婚式だね」と言われた事が印象に残っています。

親族、友人、職場という色んなゲストが居る中でみんなを楽しませる事は、きっとこの会場だからこそ、自然と叶えられる事だったのだと思います

打ち合わせから準備から、とても楽しかった一生に一度の大イベントに一つの後悔も無くやり遂げる事ができたのは、心強い味方プランナーさんと、当日ゲストへ最高のサービスをしてくださったスタッフの皆さんのお陰です。本当にありがとうございました！

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